アレルギー性鼻炎・花粉症とは
アレルギー性鼻炎・花粉症とは
レーザー治療専門サイト西宮市・芦屋市・尼崎市梅華会耳鼻咽喉科グループの花粉症・鼻炎のレーザー治療

アレルギー性鼻炎・花粉症について

ある特定の物質に対して、体が過剰な拒否反応を示すことをアレルギーといいますが、その症状が鼻に及ぼす場合、アレルギー性鼻炎といいます。症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻つまりが3主徴です。

症状が1年中ある場合と、季節性に症状がある場合とがあります。原因物質としてはスギ花粉が有名ですが(俗に言う花粉症)それ以外にも、ヨモギやカモガヤといった植物の花粉、ダニ、ハウスダスト(家のほこり)、カビ、動物などでも起きます。そういった抗原を鼻から吸い込むと、人間はそれらを排除しようとして過剰に反応し、連続するくしゃみや水性の鼻水、鼻づまりなどの症状がみられるのです。

またアレルギー性鼻炎は、自律神経の働きと関連のあることが分かっています。昼間は交感神経が働き、夜~朝は副交感神経が活発になるのですが、この副交感神経が活発になると、アレルギー反応が起こりやすくなりますので、日中は快適でも、寝る時に鼻が詰まったり、朝になり鼻水がグズグズしたり、寝起きにくしゃみを連発するのは、この影響によるものです。

アレルギー反応はまた、気温差や湿度差の暴露により、くしゃみや鼻水が誘発されてしまうような、血管運動性鼻炎と呼ばれるタイプもあります。

治療をするにあたり最も大切なこと

治療をするにあたり最も大切なのは、「自分が何に対して、どの位の強さのアレルギーを持っているのか」を把握する事です。

そしてまず、アレルギーを起こす物質から回避するのが、治療の第一歩になります。自身の体質を知る、ということは、原因物質への対策を打つことができるということです。ダニやハウスダストのアレルギーがある方の場合には、畳やカーペット、ベッド、ぬいぐるみ等の掃除をまめに行えば症状が軽減します。

スギ花粉が原因の場合は、飛散の多い日は外出を控える、外に洗濯物を干さない、窓・戸を閉めておく、外出時にマスク・メガネを使う、帰宅したら洗眼・うがいをして鼻をかむ等で回避します。こまめに実行する事でかなり症状は軽くなることが期待できます。

地味なことですが、まず「抗原からの回避」が基本です。それでもどうしても100%回避することは難しいため、症状に応じて、抗ヒスタミン薬を含んだ、様々な薬物療法を組み合わせて治療します。また、当院でも症状に応じて漢方薬の投薬も行っております。

スギ花粉症の患者さんは、その飛散時期に合わせて事前に薬物治療を開始したりすることができます。これを季節前投与として、最近では飛散2週間前からの投薬が有効とのデータがでております。

更に上記でも安定した結果が出ないような場合も含めて、選択枝のひとつとしてレーザー治療が考えられます。

ページトップへ戻る