レーザー治療の流れ
レーザー治療の流れ
レーザー治療専門サイト西宮市・芦屋市・尼崎市梅華会耳鼻咽喉科グループの花粉症・鼻炎のレーザー治療

1,初診・問診

初診・問診

レーザー治療の適応となるか、アレルギーの原因を調べたり、鼻の中の詳細な診察を行います。
他の疾患(副鼻腔炎や、鼻中隔彎曲症等)による影響であれば個人個人に合わせた治療法をご提案いたします。
以前にアレルギー検査を施行された方はデータをご持参下さい。

 

2,手術

1. 局所麻酔

局所麻酔

鼻粘膜にスプレーをします。このスプレー液は表面粘膜麻酔及び血管収縮作用の薬液です。
次に、麻酔液を浸した細長いガーゼを数枚ずつ鼻腔内に入れ、留置することで粘膜表面の麻酔を行います。
麻酔をしっかりするために麻酔液は多めにガーゼに染みこませてありますから、薬の一部は鼻からのどの方へ廻ると場合により口の中が苦く感じることがあります。量はそれほど多いものではなく、飲み込んでも害はありません。薬がのどに廻ることで、口の中やのどの粘膜も麻酔され、歯が浮いたような感じや、唇が痺れた感じをすることがありますが約60分ほどで麻酔が切れると消失します。
そのままで約15分間お待ちいただくと鼻粘膜の麻酔が完了し、レーザー治療を行うことが出来るようになります。

   
   

2. レーザー治療

レーザー治療

レーザー治療は煙の発生があり、治療中は焦げ臭いにおいが気になると思いますが、介助の看護師が煙を吸引してなるべくのどに吸いこまないようにしております。
手術中はジリジリという粘膜が焦げるような小さな音とわずかな刺激はあります。粘膜表面麻酔だけでは痛みや強い刺激感を感じるようであれば再度塗布麻酔を追加します。

レーザー治療は片方の鼻で5分くらい、両鼻でも10分程度で終了します。

治療当日はシャワーにしていただき運動も控えていただきます。水泳の場合は3日間控えていただいております。
当日軽度ですが痛みを感じる人がありますので、念のために消炎鎮痛剤の頓服と鼻の腫れ止めを処方しています。

 

3. レーザー手術後

照射すると、反応性に鼻粘膜が腫れ2日間程は反応として鼻水、鼻づまりが逆にひどくなります。強く鼻をかむと鼻血が混じることがありますので、注意が必要です。術後1、2週間はレーザー照射した鼻粘膜表面にゼリー状のかさぶたが付着してきます。
そういったかさぶたは経過と共に剥がれていきます。無理にとってもすぐにまた付着しますから、レーザー処置後の数日の鼻づまりはやむを得ないものとご理解ください。
経過中にひどい鼻づまりや痛みなど、手術に伴う不快な症状が出ることがあります。そうした辛い症状がでている場合には、鼻の処置を受けていただくことで症状が改善します。当院においては術後の多量出血や、他の重篤な副作用は、現在までのところ経験しておりません。
また経過で追加焼灼を要する例はありますが、当院での悪化例はありません。

   
 

3,約一週間後の診察

 約一週間後の診察

鼻の中の炎症産物であるかさぶたを除去したり、色のついた鼻水がつくことがあるので、清掃いたします。
この時期には手術後の一過性の鼻つまりも、かなり解消されているでしょう。
少しずつ鼻をかんでいっても大丈夫ですが、無理に自宅でかさぶたをとらないよう、お願いしております。

   

4,更に2週間後の診察

更に2週間後の診察

残りのかさぶたを清掃します。
この時点では鼻の通りもかなり改善されているでしょう。鼻の中の診察が順調であれば終了となります。

 
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